【せどりでツールを使いたい人必見】ツールで自動化とは何か？を解説

こんにちは。物販・せどりの作業を効率化するツールを専門に開発しているシュウヘイです。

受託開発をしているのでお客様から開発の相談が数多く寄せられますが、

でお話されることが割とよくあります。

勿論、一つずつ全力で回答していますが、同様のお問い合わせが余りに多いので、

もしかすると、お客様もこの辺りを悩みながらご相談をしているのでは…？と思い、今回はこちらを解説していきます！

せどりの作業で自動化できるのは主に「リサーチ」と「出品」

結論から言うとツールで自動化できるのは、「リサーチ」と「出品」です。

ECモールに出品するまでのせどりの一連の作業を見てみましょう。

ざっくり8ステップの作業に分解できると思います。

この中で、「検品」や「梱包・発送」のように人がしっかりと商品を確認しないといけない作業は自動化が難しいです。

一方、「販売」や「入金」のようにECモール側で体制が整備されているものは、あえて自動化する必要はありません。

ということで、残る「リサーチ」と「出品」の２つの作業がツールで自動化できる余地があるということになります。

特定のセラーが出品している商品情報を自動で取得してリサーチすることが可能です。

例えば、Amazonセラー御用達のKeepaと連携すれば、価格や販売数を取得でき、効率的に利益商品を見つけることが可能になります。

ECモールによっては、複数商品を出品するために『一括出品用CSVファイル』が用意されています。

出品者はこのCSVに商品情報を記入してアップロードすれば出品できるという仕組みです。

CSVファイルに一つずつ商品情報を手入力するのは膨大な時間がかかりますが、この作業を自動化することができます。

上の例に同じく、商品画像も一括登録できる機能が用意されています。

よくある例として、画像の枚数分ナンバリングするようルールが指定されていますが、このナンバリングして画像を保存するということも自動化することができます。

せどりにおいて、ツールで自動化できる作業とその具体例について解説しました。

改めてまとめると、

ツールで自動化できるのは「リサーチ」と「出品」です。

今の作業を少しでも楽にしたい、外注費を抑えたい、もっとクリエイティブなことに時間を使いたいと考えてる人はぜひツールの導入を検討してみてください。

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